妊娠線予防はいつからするべき?期限はある?

妊娠線予防はいつからするべき?期限はある?

妊娠は女性にとって人生の一大イベントですよね。最初はあまりピンと来なくても、お腹が大きくなるにつれてママになる実感もわいてきますね。

 

妊婦

とっても喜ばしい妊娠ですが、10ヵ月と言う短期間でお腹が急激に大きくなることで体にはある特徴的な変化が現れます。

 

それが、皮膚が赤紫色に裂けたように見える「妊娠線」です。実に、妊婦さんの6〜7割に妊娠線が現れるのです。

 

赤ちゃんを大切に育ててきた勲章とはいえ、妊娠線は出来てほしくないですよね。そこで大切になるのが妊娠線予防です。

 

妊娠線を予防するクリームやオイルを使うと、100%妊娠線を予防できるわけではないですが、妊娠線を減らしたり、薄くしたりすることができます。

 

とはいえ、妊娠初期から出産後まで、ずっと妊娠線の予防をするのも大変ですよね。

 

効果的に妊娠線を予防できる期間と理由

  1. 妊娠線はなぜできる?妊娠線のメカニズムを知ろう!
  2. 妊娠線ができやすい場所は?妊娠線予防すべき部位
  3. 妊娠線予防はいつからいつまで必要?出産後もケアが必要な理由は?

 

妊娠線はなぜできる?妊娠線のメカニズムを知ろう!

そもそも妊娠線はなぜできてしまうのか、その理由を知っていますか?

 

皮膚

皮膚は3層でできています!
  • 表皮
  • 真皮
  • 皮下組織

 

表皮
一番外側にあって厚さが0.2mmと非常に薄く、伸縮性があるため妊娠によってお腹が大きくなっても、合わせて伸びることができます。

 

真皮・皮下組織
表皮の下の真皮と皮下組織は層が分厚く、表皮ほどは伸縮性もないので、お腹のふくらみについていけなくなり裂け目ができてしまいます。これが妊娠線なのです。

 

妊娠線ができやすい人
  • 短期間で体重が増加した人
  • 多胎の人
  • もともと小柄な人

 

特に急激にお腹が大きくなると、裂け目の数や幅が大きくなりますが、保湿クリームやオイルを塗ることで、肌に潤いと弾力を与えて妊娠線が出来るのを防ぐことができます。

妊娠線ができやすい場所は?妊娠線予防すべき部位

妊娠線が一番できやすい部分
  • お腹
  • おしり
  • 太もも
  • バスト
  • 背中など

 

目に見えない部分は鏡を見るなどして、妊娠線ができていないかをチェックする必要があります。

 

特にお腹が大きくなると、下腹部が見えづらくなるため妊娠線に気づかないことがあるので注意が必要です。

妊娠線予防はいつからいつまで必要?出産後もケアが必要な理由は?

妊娠線ができ始めるのはお腹が大きくなってからです。遅くとも5〜6か月頃には妊娠線の予防を始めるようにしましょう。

 

多胎などで、おなかが大きくなるスピードが速い人はそれよりも早く始めると安心です。

 

一番妊娠線ができやすいのは出産前1週間です!

 

臨月

出産前に気を抜いてしまうと、一気に妊娠線ができてしまって、これまでの努力が水の泡になってしまいます。出産まで念入りにケアするようにしましょう。

 

また、一度できてしまった妊娠線は出産後のケアで薄くすることができます

 

大きくなったお腹が元に戻るとき、裂けてしまった部分は白くキラキラした線となって残ってしまうのですが、保湿して肌のターンオーバーを活発にすることで妊娠線を薄くすることが出来るのです。

 

妊娠線予防をする期間→→妊娠5〜6ヵ月ごろから出産まで

 

たとえ妊娠線ができてしまったとしても、出産後の数か月間、保湿を続けることで一度できた妊娠線を薄くすることができます。

 

出産後、妊娠線は白っぽくなってあまり目立たなくなりますので、妊娠線ができたからと言って躍起にならず、赤ちゃんのためにもおおらかな気持ちで妊娠生活を過ごすようにしましょうね。